ACE COOL | GUNJO

『GUNJO』では、内向的な幼少期から、ヒップホップとの出会い。ラッパーとなり上京し、今に至るまでの物語を軸に、”現在と過去”が交差し、“光と影”を映し出す12 の楽曲による、一人の人間の半生を描いた、短編映画のような“自伝的コンセプトアルバム”となっている。今作では、これまでのスタイルを踏襲するバンガーから、自身があまり多く語ることのなかったパーソナルな内容を淡々と歌う楽曲まで幅広く収録されており、客演には、盟友 Riou Tomiyama (Jinmenusagi), Moment Joon, MuKuRo,コーラスには玉名ラーメンが参加するなど、今までの作品に無かった、ACE COOL というアーティストの人間味、表現者としての奥行きを感じ取れる作品に仕上がっている。

= Tracklist =

01. REAL
02. EYDAY
03. RAKURAI

04. SOCCER
05. BOTTOM ft. MuKuRo, Moment Joon
06. CADILLAC / FREE
07. FAMOUS
08. AM 2:00
09. ABUNAI / I KNOW ft. Riou Tomiyama
10. 27
11. 東京
12. FUTURE

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ACE COOL | present progressive – EP

自身2作目のEP。
日々の葛藤や地元広島に対しての心境などエモーショナルな一面を見ることができる。セルフボースティングを主体に歌っていた前作とは打って変わり、バラエティー豊かな内容となっている。「MAUE – EP」を製作する前から存在していた”Dark Yamamoto”、”Heaven”、”Driver”は勿論、前作の代表曲”RAGE”をRemixしたボーナストラックもヘッズにとっては堪らない一曲となっている。

ASIEN | Take Off – EP

ラッパー/映像クリエイターのSKOLORとACECOOLによる日韓ヒップホップユニット”ASIEN”の1st EP。客演にはJin Dogg、KiDNATHAN、TOKYOTRILL、MuSchizが招かれ、世界基準のアジアントラップと遊び心の詰まった一枚になっている。アートワークはイラストレーターのUtomaruが手掛けた。

ACE COOL | MAUE – EP

ACE COOL自身初のEP。客演にはLui Hua、KiDNATHAN、TOKYOTRILLの3人が招かれ、全曲TOKYOTRILLがプロデュースを行った。「TAKATOBI ft. TOKYOTRILL」のMVでは今最も勢いのあるクリエイティブ集団“PitchOddMansion”の映像作家Kunieda Shintaroが監督を務めた。iTunes ヒップホップ/ラップ チャート第5位を記録。